いたち先生ー!

daku2005-02-01

@某サイト感想

姉ちゃん漫画描かない?と街で声をかけられて、OLから漫画家に華麗な転身を遂げたらしい****先生。『南国少年パプワ君』はじめ、『自由人・ヒーロー』、『ジバクくん』など、女性漫画家とは思えないほど、ぶっとい線で、ごっつい兄さん達を描いてます。格闘ヒーロー?物や、RPG物、本人がはまっているだけあって、ゲーム色の濃い作品が多いです。『チャンネル5』はどうなったんだろうか・・・。
 この人の作品のいいところは、うんちくをたれないところ!!!少年漫画にありがちな、技の解説や、理屈(コスモを高めろとか、秘孔がどうのとか、人間の第6感が・・・とか)は省いてあって、とにかく、コイツはこーゆー技を使うんだから、それで納得しなさい、みたいな・・・。気になる点は多々あっても、細かいことを気にせず読むべきでしょう。女性らしいアバウトさで、重要な人物があっさり死んだり、コロッと生き返ったりします。お約束のギャグが飛び交い、鼻血が飛び交い、登場人物に雄叫びチックなパワーがあります。男同士の友情を描いていたりするんですが、その滑稽さもちゃんと浮き彫りになっているので、おかしいです。
 そういえば、以前は同人誌も出していたのに、諸事情あってやめてしまったようですね。自分の商業誌での作品をパロっていた様な気がします。それがまずかったんでしょうか?古本屋さんで見かけたことあるなぁ・・・。

  突っ込みたい所を綺麗に突っ込み切った感想ですねはいじゃあ次。
 
はてな

リスト::漫画家

最後の力を振り絞って、まじめな少年漫画を書こうとしたところ、その雑誌が廃刊したという悲しき宿命を背負う。よって、ギャグ漫画家のレッテルを張られ続けることとなった。

南国少年パプワくん』の続編『PAPUWA』の連載開始で、新規ファンの開拓が進んだというよりは、旧作連載当時小中学生だった「ちみっ子」ファンたちが、成人して帰ってきたらしい。

■ 友達
緑川光のことをグリーンリバーライトと呼んでいる

■ 勇者
武闘家の「もりそば」と賢者の「うおのめ」を連れている

Lv20のスライムを転職させようとして「帰れ」と言われた。

  誰やこの説明書いてる奴w